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■シアン化合物などのメッキ用薬品を一切使用しないので安全です。
■信頼性が高く、十分な電気的特性・機械的強度を得られます。
■実装済み基板にスルホールが簡単に追加できます。
■この製品は英国Multicore Solders Ltd.とのライセンスにより、特許製品COPPERSETを基にSunhayatoが企画製造したものです。
手順-1 | ||
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スルホール加工したい穴は、付属のドリルビットで穴開けをします。(1.0ピン用に1.04、1.2ピン用は1.21mmビットをご使用ください) | ![]() | ![]() |
手順-2 | ||
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プレス台座の上に基板をのせ、ノックペン式インサーターでピンを押し込みます。 | ![]() | ![]() |
手順-3 | ||
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ピンが台座に届いたらインサーターを左右に大きく倒してピンを折ります。 | ![]() | ![]() |
手順-4 | ||
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オートポンチをピンの中心にあてがい下方に強く押して叩きます。(反対側からも叩いてください) | ![]() | ![]() |
手順-5 | ||
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ハンダゴテでピンの両側にハンダをのせます。 | ![]() | ![]() |
手順-6 | ||
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ハンダ吸取器でピンの中のハンダを一気に吸い取ると、中空のきれいなスルホールに仕上がります。 | ![]() | ![]() |
手順-7 | ||
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吸い取り器がない場合、裏面にハンダを乗せたらすぐテーブルの端で基板を叩けばハンダが飛び出し、図の様に仕上がります。(部品実装基板は叩かないこと) | ![]() | ![]() |
手順-8 | ||
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実装済み基板の場合は図のように支柱を立て、支柱の頂上で作業してください。 | ![]() | ![]() |
スルホールピン | : | BBR-001 |
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インサーター | : | BBR-010 |
ドリルビット×1本(※キットのドリルビットは1本です。) | : | BBR-011 |
オートポンチ | : | BBR-008 |
プレス台 | : |