AS-E403ドットマトリクスLED&マイクシールドキット

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このページは、Arduino(アルドゥイーノ)用シールドキットAS-E403のサポートページです。

 

 

各種リンク・ダウンロード用データ

 

 

 


 

動画情報

 

●サンプルスケッチ1「おしゃべりLED(TalkFace.ino)」

 

●サンプルスケッチ2「動作チェック(TalkFace_Test.ino)」

 

 


 

■目次

 


 

1.キット組立て

2.動作チェック

→AS-E403キット組立て・使用方法説明書(PDF)をご覧ください。

 

 


 

3.使い方

おしゃべりシールドのスケッチの動作

USBケーブルやDCジャックを接続し電源を入れるとドットマトリクスLEDに顔のようなパターンが表示されます。

この状態でマイクに音が入るたびに口部分のパターンが変化します。

 

ラジオや音楽プレーヤーの近くに置いて表示が音に反応して変わっていく様子を楽しんでください。

 

マイクの感度は半固定抵抗のツマミを回すことで調整でき
    ●ツマミを時計回りに回す →マイク感度が大きくなる
    ●ツマミを半時計回りに回す →マイク感度が小さくなる
となっています。

 

 


表示パターンの向きはスイッチを押すごとに90度ずつ変えることができます。置きやすい向きに合わせて調整してください。

AS-E403_3_1.JPG

 

 

表示パターンはスケッチ(プログラム)で変更することができます。
サンプルスケッチの

 

const byte faceTbl[ FACE_TBL_NUM ][ 8 ] = {
// パターン0
  B01000010,
  B00010000,
  B00011000,
  B00000000,
  B01111110,
  B01000010,
  B01000010,
  B01111110
},

となっているテーブルのデータを編集してください。


2進数表記で1=点灯/0=消灯となっています。

 

サンプルスケッチの表示パターンの数は5パターンになっています。

 

 

 

 


 

4.回路図

AS-E403_4.png

5.外形

AS-E403_5.png


 

6.スケッチとライブラリについて

以下はサンプルスケッチと使用しているライブラリについての簡単な説明です。

 

6-1.スケッチ(TalkFace.ino)

TalkFace.inoの内容です。詳細はコメントを参考にしてください。

 

 


 

6-2.LedMatrix8x8:8×8ドットマトリクスLED用ライブラリ

サンプルスケッチで使用しているLedMatrix8x8ライブラリの各関数について簡単な説明です。 

 

LedMatrix8x8ライブラリはドットマトリクスLedを簡単に使用するためのライブラリです。

使い方の流れは次の通りです。

--

  • ①.インスタンスを作成(例)LedMatrix8x8 = matrix = LedMatrix8x8(使用する16本のピンを指定);
  • ②.初期化を実行(例)matrix.init();
  • ③. 表示の向きを指定(例)matrix.rotate(ROTATE_TYPE0);
  • ④.表示データのセット(例)matrix.write(表示データを格納した配列の先頭アドレス);
  • ⑤.表示データの出力の更新を一定間隔で繰り返す(例)matrix.update(); 

--

ドットマトリクスLEDは構造上1行ずつしかLEDを制御できません。(下図)

 

⑤の表示データの出力の更新はupdate()を1回実行するたびに1行分のみ出力されるので下図のように短い間隔で処理し続ける必要があります。(表示出力される行はupdate()を実行するたびに自動で次の行に変わります)

AS-E403_6.png

 

 

■以下はLedMatrix8x8ライブラリの関数の一覧です。

処理名

LedMatrix8x8(R1, R2, R3, R4, R5, R6, R7, R8, C1, C2, C3, C4, C5, C6, C7, C8);

※ROW=R1~R8、COL=C1~C8
内容

インスタンスの生成を行います。

引数で使用するデジタルポート番号をROW0~7,COL0~7の順で指定します。

ROW側がアノードとして動作します。
使い方
LedMatrix8x8 matrix = LedMatrix8x8( 2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,A0,A1,A2,A3);

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処理名

init();

内容

ライブラリの内部データの初期化を行います。

(インスタンスの生成時に設定したポート指定の初期化は行われません)

使い方
matrix.init();

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処理名

rotate( type );

内容

表示の向きを設定します。

ROTATE_TYPE0、ROTATE_TYPE1、ROTATE_TYPE2、ROTATE_TYPE3が設定できます。

それぞれ90度ずつ向きが変わります。

初期値はROTATE_TYPE0です。

使い方
matrix.rotate( ROTATE_TYPE0 );

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処理名

clear();

内容

表示データを全て0とし全消灯します。

使い方
matrix.clear();

 

 

 

 

 

 

 

 

処理名

write( const uint8_t data[]);

内容

引数で指定された表示データ配列を表示データとして記憶します。

※ドットマトリクスLEDへの出力はupdate()処理で更新されます。

使い方
matrix.write(&table[0]);

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処理名

update();

内容

この処理を行うごとに1列ずつ表示が更新されます。

一定周期で処理を行い続けることでドットマトリクスLED全体(8列分)が表示されます。

使い方
matrix.update();

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。


 

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