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2015/08/11

レベル変換機能モジュールMM-TXSシリーズの紹介その2(気圧、加速度+ジャイロ、地磁気)

前回の"レベル変換機能モジュールMM-TXSシリーズの紹介(レベル変換、SDカード)"に引き続きMM-TXSシリーズの紹介です。

 

今回はMM-TXS03/04/05のロジックレベル変換付きのセンサーモジュールです。

 

 

最近のセンサーはほとんどMEMSでICが3-4mm角のQFNパッケージ+ロジック電源電圧も3.3V以下というのがほとんどになってきました。
私もよく使っている標準のArduinoは電源電圧=5Vなのでセンサー類がそのまま使えません。5Vで使えると便利だなーと、ロジックレベル変換付きのセンサーがあれば便利だなーって考えて製品化してみたのがMM-TXS03/04/05です。

 

 

MM-TXS03/04/05は対応電源電圧は3.0~5.5Vとなっていますので、Arduino以外のマイコンを使用した工作などでだいたい使える(はず)というのがメリットです。

 

 

以下はそれぞれの簡単な説明です。詳細は各製品ページで確認してください。

 

 

 

■MM-TXS03(気圧+温度センサー)

→製品ページ

 

STMicroelectronicsの気圧センサーLPS331APをロジックレベル変換機能とセットにしたモジュール基板です。

 

気圧を監視して「気圧が急激に低下したら雨が降る/気圧が高いと安定した晴天」など天気予報装置や、気圧を計算して高度出す装置などいかがでしょうか?

 

Arduinoで使うときはこんな感じにI2C接続ですぐ動かせます。

MM-TXS03 I2C接続
※製品ページにSPI接続例やサンプルプログラムもあります。

 

 

 

■MM-TXS04(加速度+ジャイロセンサー)

→製品ページ

 

STMicroelectronicsの3軸加速度・3軸ジャイロセンサーLSM330DLCをロジックレベル変換機能とセットにしたモジュール基板です。

 

モーションセンサーや回転運動の検出ができます。最近は流行りのドローンの姿勢制御やゲームコントローラーに使用されていますね。

 

Arduinoで使うときはこんな感じにI2C接続ですぐ動かせます。

MM-TXS04 I2C接続

※製品ページにSPI接続例やサンプルプログラムもあります。

 

 

■MM-TXS05(加速度+地磁気センサー)

→製品ページ

 

STMicroelectronicsの3軸加速度・3軸地磁気センサーLSM303Dをロジックレベル変換機能とセットにしたモジュール基板です。

 

電子コンパスが主ですが、うまく使えば金属検知器なども作成できそうです。

私が使ってみてびっくりしたのは、日によって地磁気の変動が結構大きいことです。毎日の地磁気の様子を測定している方も世の中にはいらっしゃるようで、なにが起こるのか気になります。。

 

Arduinoで使うときはこんな感じにI2C接続ですぐ動かせます。

MM-TXS05 I2C接続

※製品ページにSPI接続例やサンプルプログラムもあります。

 

 

以上です。