製品開発力

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これまで数多くの製品を世に送り出してきたサンハヤト。その代表的な製品の開発秘話をお伝えします。

サンハヤトの原点・大ヒットした「接点復活剤」

今や商品名としてはあまりにも一般的な「接点復活剤」。
その「接点復活剤」という商品を日本で初めて開発し、販売したのがサンハヤトです。(当社調べ)

ロータリースイッチの修理がきっかけを生んだ

創業者である前田清近は終戦後、コンデンサーメーカー勤務を経て、テレビ修理を主に行う事業を展開しておりました。
当時のテレビ受像機のチャンネルは、機械式のロータリースイッチを回して切り替えるものであり、受け付ける修理依頼の80%以上はこのロータリースイッチの接触不良が原因でした。来る日も来る日もロータリースイッチの修理に明け暮れていた前田はふと「このスイッチの修理に苦労しているのは自分だけじゃない。テレビメーカーのサービスマンや、街の電気屋さんも、とても苦労しているはずだ。もっと簡単に修理できる方法はないのか」と思い立ち、コンデンサーメーカー勤務時代の知識と、ある大学教授の協力を得て、化学で接触不良を改善する方法を開発しました。
  ロータースイッチ作業風景

接点復活剤「ポリコール」の誕生

製品を開発した前田は、当初抱いていた「サービスマンの苦労を軽減する」という思いを実現するため、まずはテレビのロータリーチャンネルのメンテナンス用として、接点復活剤の第一号「ポリコール」を誕生させました。 当時のテレビメーカー(現在日本を代表する家電メーカーです)数社に製品紹介を行ったところ、そのうちのほとんどのメーカーに採用され、ロータリースイッチの修理は飛躍的に時間が短縮ました。この大規模な採用がきっかけとなり「接点復活剤」という名称もポピュラーとなりました。その後、絶えず性能向上や環境対応化を進め、今日の製品に至っております。
サンハヤト製品の原点である「接点復活剤」は、サンハヤトの精神である「物作りの原点に立ち、常に人に役立つ商品作りを目指す」の原点でもあるのです。

コネクターや充電端子の汚れを取り電気の流れを回復させる

ポリコールキング PJK-145
100%単一成分からなる化学合成のαオレフィン油に超微粒子のセラミック添加剤を配合した、高温に強く、湿気やガスバリアー性に優れた製品です。
  接点復活剤
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多くの製作者を支える「ユニバーサル基板」

サンハヤトのユニバーサル基板製品は高品質で多品種です。基板サイズ、材質、ドットパターンなど、多くのバリエーションの中から製作する回路の規模、用途に最適な基板をお選びいただけます。また、RoHS対応の鉛フリー品もあります。

試作用の入手が困難だったことがきっかけを生んだ

昭和30~40年代、銅張積層板は大きな定尺板しか販売されておらず、試作用の小さな板を少量入手するのは容易ではありませんでした。
創業者の前田清近は「開発者やアマチュアのために小さな板を少量供給できないか」を考えました。そして大手基板メーカーの協力を得て、「カット基板」として供給を始めました。
  製作風景

一目基板・四目基板の誕生

当初はまったく穴の空いていない一枚の板でしたが、穴あけ作業が軽減できるようにと、初めから一定のピッチで穴があいている基板(当時は一目基板、四目基板と呼んでいました)を発表します。穴のピッチは当時の部品状況から4.0mmなどでしたが、後に現在では最もポピュラーな2.54mm(0.1インチ)の製品を発表します。ユニバーサル基板は、お客様の要望に応えながら、200種類を超える製品群となり、開発者やアマチュアの方々から絶大な支持を得ております。
お客様の要求に応えるために、常に新製品開発に挑戦する、サンハヤトの姿勢の表れです。

製作者に合わせて多種多様をラインナップ

ユニバーサル基板
開発者からアマチュアまで、製作者の環境や用途に合わせて、基板サイズ、材質、ドットパターンなど、多くのバリエーションを取り揃えております。
  ユニバーサル基板集合写真
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